滋賀県・米原市の盆梅展「鴨の里盆梅展」「幸福をよぶおもと展」が今年も開催!
■ 2019年の米原市盆梅店情報 ■
2019年1月10日(木)~3月10日(日)開催の
「第37回 鴨の里盆梅展」・「第6回 幸福を呼ぶおもと展」詳細情報は、
コチラをご確認ください。
みなさまこんにちわ。
米原市の魅力をお伝えする「コメツブ」。担当のしずえです。
さて、今回は「盆梅展」。
盆梅展といえば、長浜の盆梅展が全国的にも有名ですが、米原市にもあるんです!
「第35回鴨の里盆梅展」と「幸福をよぶおもと展」
2017年1月10日(火)〜2017年3月10日(金) 9:30〜17:00
が現在開催中。
その他にもJOY伊吹のロビー展示と、醒ヶ井水の駅でも開催されているということで急いで行ってまいりました。
お恥ずかしながら、盆梅展は初参加。
ということで、ここが会場のグリーンパーク山東。
そしてこの日は三島池から望む伊吹山が最高でした。
私もパチリ。
受付は地元有志のジェントルマン達。渋い。
ジャーン!正面で迎えてくれるのはチラシのモデルにもなった盆梅達。すごい迫力です。
盆栽のイメージで行ってみたのですが、この大きさ。。。
そしてこのいろどり。一気に心奪われます。
今回は、スマホアプリ「SnapMart」さんとのコラボ企画で
スマホで撮影した写真に「#米原市」「#盆梅展」をつけて投稿すると、
なんと写真を買ってもらえるかもしれないという特典付きなので
今回の撮影は全てスマホでやってみました。
梅のカラーと展示の妙でなんとも美しい極彩色の写真が多く取れました。
いやー。美しい。
まるで蜷◯実花さんの世界のようです。
同時開催されている「おもと展」も覗いてみます。
なんとこれ、日本の観葉植物。
万年青(おもと)は、オモトの古典園芸植物としての名である。非常に豊富な葉の形や模様を持ち、古典園芸植物の葉芸では一つの標準である。
縁起物で徳川家康が入城の際は必ず持参したとのこと。
奥が深い世界です。
たまたま会場で出会った日本画の先生も「これはハマってしまいそうです」とおっしゃってました。
会場の出口付近はお土産コーナーも充実。試食が止まりません。・・・いつものことですが。
さらに!なんと盆梅の子供達とおもとの子供達も販売されているではありませんか!
欲しい。。。「おもと」欲しい。。。
こう見えてもグリーン好きなので、悩む間もなく購入。
さらにグリーンパーク山東の寺田支配人に丁寧な説明をしていただき・・・。盆梅の子供を分けていただきました!!可愛い!大切に育てます。・・・まさかこんなに楽しめるとは。恐るべし盆梅展!!
後ろ髪を引かれつつ、次の会場JOY伊吹のロビーへ。
こちらは無料展示で規模も小さいですが、その分より近くで鑑賞できます。
雪の伊吹山と、盆梅。
出展者の方の名前入りです。
美しいですねー。
最後は醒ヶ井の水の駅へ。こちらの展示は「枝垂れ梅」オンリー。
会場に入るとなんとも言えない梅の甘い香りに包まれます。ああ気持ちいい。
3会場とも、2月末〜3月初旬までということで今が最後の見頃です!
そして、2月の25日26日には盆梅展と連動して、日本一の梅酒メーカーCHOYAさんとのコラボ企画・「鴨の里盆梅展盆梅展鑑賞」&「米原CHOYAフェス」が米原市駅西口の隣町パーラーで開催されます。
梅酒マイスターの講座と梅酒づくり&梅酒のみくらべ!
お好きな糖類、アルコールと最高級梅の実を使用して梅酒
真冬の梅酒づくり体験と鴨の里盆梅展観賞(材料費、受講
集合場所:隣町パーラー(米原駅西口徒歩1分)
予約受付:隣町パーラー Tel:0749-51-90
両日:10:00〜13:30 参加費:1,000円(
各日先着 25名様
スケジュール
10:00 ワークショップ開始、
11:30 米原駅バス出発(往路)
12:00 盆梅展鑑賞約1時間
13:00 グリーンパーク山東バス出発(復路)
13:30 米原駅前解散予定
25日の夜は梅酒の飲み放題イベントも!こちらにもぜひ足をお運びください。
長浜の日本一の盆梅展も、もちろん素晴らしいですが、身近で感じることのできる米原の盆梅展もとても素敵ですよ!